珪藻土のコストは塗り方で変わります。
珪藻土の製品の一般的な塗り厚さは色々です。標準的な塗り厚さとは十分に吸放湿をおこない、耐久性を充分満たすために必要かつ最低限の塗り厚さのことを意味します。
珪藻土の厚みがただ単純にぶ厚ければ良い、薄ければ悪いというものではありません。ただ同一製品であれば、厚めにぬったほうが吸放湿性はあがります。
厚塗りの場合ですと、2回塗ることが必要になってくることがあります。また、1回だけの場合でも下地が悪ければ、下塗りが必要になることがあります。条件によってはコストが大幅に変わることも考えなければなりません。
普通、珪藻土が入った左官材は珪藻土を固める固化剤として、セメント・石灰・合成樹脂等がよく使用されます。左官材を塗布しやすくするための増粘剤には、メチルセルロースや合成樹脂が使用されることが多いですね。
しかし、合成樹脂は使用することで施工性は上がりますが、量が増えすぎると、吸放湿性が下がります。